ゴルフのセルフプレーでもゴルファー保険の補償の多く(賠償、ケガ、道具)は使用できますが、ホールインワン・アルバトロス費用はちょっと前までセルフでは対象外でした。
今は大手の保険会社等でもセルフプレーもホールインワン・アルバトロス費用の支払い対象になっています。
セルフプレーでも積極的にホールインワンを狙いましょう!
ただ、何らかの証拠や証明が必要なのは変わっていません。
ゴルフ場関係者や他の組のプレーヤーが目撃しており、証明書類に署名・捺印がもらえるような場合も認められるようになりました。
しかし、実はこれ落とし穴がありまして、ティーショットからカップインまでの一連の動きを目撃してもらう必要があり、たまたまカップインを見てたくらいでは対象にならないのですね。
唯一きちんと証明に耐えうる人は、ワンオンチャレンジの係の人くらいかと思っています。
一方、もう一つ手がありまして、それは”映像の記録”です。
ティーショットからカップインまでの一連の動きがきちんとビデオに収められていると証拠として認められるようになっています。
最近のコンパクトデジカメの動画性能も格段に良くなってますので、コンデジと3脚を持ってショートホールのティー後方にセットするだけでOKです。
同伴者に結構感心されますが、ショートホールでは毎回このようにセットしてもう一つ別なワクワク感を楽しんでおります。(ちなみにまだ一度もホールインワンはありません。)