ゴルフ番組はいろいろ視聴してきました。プロゴルファーや芸能人、アスリートのプレイを見ることも楽しいのですが、自分自身のスキルアップにつながる情報が得られることもメリットのひとつです。
その中でももっともわたしが参考になった取り組み、心構えをご紹介したいと思います。それは練習場での取り組み、心構えです。
練習場では漠然と練習するのではなくきちんとイメージすることが大事ということ。
実際のラウンドのつもりでイメージして打席に立つわけです。たとえば、350ヤードのパー4を想定してドライバーを握り、その打球の行方によって、2打目のアイアンを選択する。場合によっては3打目のアプローチです。
やはり実践に近い形で練習しておくことは非常にラウンドに行った際にもメリットがあると思います。
今は私も練習場に行くと準備運動を終えて、最初に握るのはドライバーです。どうしても朝一番目のドライバーをはじめ、1番目のホールはうまくいかない可能性が高かったのが少し解消された気がします。
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